2018.06.12 Tuesday
米朝首脳会談の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ
今日は、おそらく世界中の先進国の人々が────少なくとも、その首脳たちが───固唾を飲んで見守り、その成功、その前向きな成果を祈りつつも、多大な疑惑を払拭しきれずに待ち望んだ日であろう。 史上初の米朝首脳会談が、シンガポールで行われるのである。 果たして朝鮮人民民主主義共和国(北朝鮮)の非核化はなるのか、朝鮮戦争は終結するのか、世界中の首脳たちが、金正恩氏とドナルド・トランプ氏の一挙手一投足、一顰一笑に、あるいは歓喜の声を上げ、あるいは悲嘆の吐息をつき、あるいは悲憤の叫びを漏らすだろう。 日本にとってはさらに、拉致問題の解決、と、云う、重大な期待と懸念がある。 成功すれば──なにをもって成功と称するのかは置いといて──、歴史的な快挙となるであろう。 まさに後世に残るであろう1日である。そのことについては、いずれまた、Macなり遊冶郎なりが、なにか書くだろう。 わたいの食卓に並ぶ献立とは、なんらの関連もないことである。 首脳会談とも、歴史的な快挙とも無縁の、いたって平凡な献立である。 |