2018.06.25 Monday
天覧試合の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しじみの佃煮)、ブリの素焼き(2切)、小松菜としめじと蒟蒻の煮浸し
久しぶりに、じつに久しぶりに、魚の料理である。 出来合いの総菜を買ってきたことはあったが、自分で調理するのは、ほんとに久しぶりである。 それにしても今回は、調理の出来がどうこうより、魚の値段が高騰していることに驚愕した。 ブリの切身が2切れで、500円以上もするのである。 豚肉や鶏肉のほうが、はるかに廉い。しかも、豚肉や鶏肉ならば、3〜4食分は料理れる。魚肉だと、1食だけである。ひじょうにコスパが悪い。 なにが悲しくて、四方環海の日本で、豚肉や鶏肉よりも、魚肉が高くなるのだろうか。腹立たしい限りである。 この分ではそのうちに、豊葦原瑞穂国である日本で、米の飯が食えなくなる日が来るかもしれない。嘆かわしいことである。 |