2018.07.12 Thursday
人間ドックの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、すもも(2個)
今日は“人間ドックの日”であるそうな。 Wikipediaによると、「1954年のこの日、国立東京第一病院(現在の国立国際医療研究センター病院)で日本初の人間ドックが行われたことを記念」して制定されたものだそうである。 1954年と云えば、昭和29年である。意外と昔からあるものだ。もっと最近のことかと思っていた。 しかし考えてみれば、一般に拡まったのは最近のことなのであるのかも知れない。 40歳を過ぎたら、年に1度は人間ドックの受診を勧められる。もちろん、病気の早期発見、早期治療のためである。近年の医学研究の進歩、医療技術の発展のおかげで、たいていの病気は、早期に発見されれば、治癒が可能になるようになってきた。ありがたいことである。 しかし一方で、早期発見を怖がる人もいる。なまじ病気であることを知ってガックリし、見るからに生気を失ってしまう人も、たしかにいる。むつかしいものである。 もっとも、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 人間ドックとも、健康診断とも無縁の、いかにも健康あふれる(?)献立である。 |