2018.07.12 Thursday
人間ドックの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、いわしの生姜煮、ほうれん草としめじのお浸し
いわしの生姜煮がなくなった。2食分しか料理れなかったが、それでもいわしだけで200円(税抜)だったのだから、コスパは最良であろう。 いわしは、上手く調理すれば、骨はおろか、頭も内臓も食べられるそうである。しかも栄養価が高い、と、きているのだから、頭も内臓も棄てているのは、じつに勿体ない話である。いつの日にか、頭も内臓もつけたまま、調理してみたいものだ。 ほうれん草としめじのお浸しは、不味くはないのだが、やはり味付けしないほうがいいように思う。ほうれん草と油揚げ、それ自体の味が微妙に混じり合っているままのほうが、いわゆる素材の味、と、云うやつで、旨味がよく出ているように思う。やはり和食は、素材の味を活かすのがイチバンである。 |