2018.08.06 Monday
仙台七夕まつりの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト、人参、玉葱、ニラ、もやし、貝割…深煎りごまドレッシング)、天ぷら盛合せ、小松菜のからし和え、冷奴(馬路村のゆずポン)、南蛮漬けの素、納豆、味付海苔
今日から8日にかけて、仙台七夕まつりが開催される。 七夕、と、云えば、7月7日であるが、仙台では「その季節感に合わせるため、新暦に1ヵ月を足した暦である中暦を用い、現在の8月6日から8日に開催されて」いるのだそうだ。 このお祭りは全国的に有名で、七夕まつり、と、云えば、この仙台七夕まつりを想い起す方も多いことだろう。 仙台市のHPによると、「古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれ、 今日では日本古来の星祭りの優雅さと飾りの豪華絢爛さを併せ持つお祭りとして全国に名を馳せており」、「期間中は、仙台市内中心部および周辺商店街をはじめ、 街中が色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされ、毎年200万人を超える多くの観光客にお越しいただいて」いるそうである。 このお祭りが全国に名を馳せる一助となったものに、さとう宗幸氏の名曲「青葉城恋唄」の大ヒットがあげられるであろう。 わたいなぞも、この歌によって、仙台七夕まつりを知ったものである。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 優雅さとも、豪華絢爛さとも無縁の、いたって簡素質素な献立である。 |