2018.08.23 Thursday
ウクレレの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
今日は“ウクレレの日”だそうである。 Wikipediaによると、「ウクレレが19世紀にポルトガル移民が持ち込んだ楽器が原型とされていることから、1879年にポルトガル人がハワイの移民局に移民登録を行った8月23日を記念日とした」のだそうである。 ウクレレの原型がポルトガル産の楽器だったとは意外だった。 ウクレレはハワイアンにはなくてはならない楽器であろう。 ウクレレと云えばハワイアン、ハワイアンと云えばウクレレ、と、云うのが、大方の印象ではあるまいか。 またこの時季、ハワイアンはピッタリの音楽である。「真珠貝の歌(パーリー・シェル)」、「カイマナヒラ」、「アロハ・オエ」、「ブルー・ハワイ」、等々。 わたいも一時期ハマって、よく聴いたものである。 のみならず、なにを血迷ったか、初心者用のウクレレ・セットまで購入してしまった。いまでもうちの押入れのどこかで、人知れず、ひっそりと眠っているはずである。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 ウクレレともハワイアンともまったく無縁の、いたって非音楽的な献立である。 |