2018.10.01 Monday
国際音楽の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ちりめん山椒)、甲子園弁当、ほうれん草とあさりの和えもの
今日は“国際音楽の日”だそうである。 Wikipediaによると、“バイオリン奏者のユーディ・メニューインが国際紛争が絶えないことを憂いて提唱し、1977年にチェコで開催された国際音楽評議会総会において制定”されたのだそうである。 “日本では、1994年11月に公布・施行された音楽文化の振興のための学習環境の整備等に関する法律(平成6年11月25日法律第107号)で10月1日を「国際音楽の日」とすることが定められ、翌年から実施された”とか。 日本では、今日を中心として、前後にさまざまな音楽イベントが開催されており、とりわけ「国際音楽の日フェスティバル」と題した音楽イベントは、1996年(平成8年)、浜松市で開催されたのを皮切りに、以後、岡山市、東京都、と毎年会場を移し、多彩な催しが行われているそうである。 またこのフェスティバルの一環として、音楽教育に関するフォーラムやワークショップなども、あわせて開催されているらしい。(Wikipediaより) 音楽を通じて争いのない世界を実現しよう、と、云う趣旨には、わたいも諸手を挙げて賛成である。わたいがお世話になっているライヴ・ハウスでも、機を見て、折に触れ、そのような催しが行われている。 また、八戸では、音楽を通じて東北を元気にしよう、と、友人たちと街頭LIVEを行っている人にも出会った。 おそらく日本各地、世界のあちこちで、類似同様の催しが行われ、また志を同じゅうする人々が、それぞれの立場で活動しているのであろう。素晴らしいことである。 政治家などは、そんな活動には無関心であろう、と、高を括っていたが、前述のような法律が制定されているところを見ると、政治家連中も、まんざら野卑野暮の非文明人ばかりではないようだ。少しは見直した。 もっともそのことと、わたいの弁当の中身とには、なんらの関連もない。 音楽祭が開催されようがされまいが、政治家が野卑野暮の非文明人ばかりであろうがなかろうが、一向に無関係な、それこそ野卑野暮で非文明な、いつもながらの弁当である。 それにしても、各音楽祭などのときには、いったい、どんな弁当が配付されるのであろうか。 |