2018.10.16 Tuesday
1985年阪神タイガースリーグ優勝決定の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、りんごヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)
現在を去ること33年前の今日、阪神タイガースが21年ぶりのリーグ優勝を決めた。 この日、狂喜乱舞したタイガース・ファンが、大阪ミナミの道頓堀川に飛び込み、その様子が全国にTV中継されて、以後、なにかの催しがあるごとに、道頓堀川に飛び込むのが、一種の儀式となってしまった。 このとき以来、星野仙一監督による2003年まで、優勝から見放されたのは、このとき道頓堀川に投げ込まれたカーネル・サンダースの怨念によるものだ、との都市伝説が流布した。 今年阪神タイガースは、17年ぶりの最下位となってしまった。カーネル・サンダースの呪縛は、まだ解けきっていないものと見える。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 優勝とも呪縛とも一切無縁の、いたって平和で穏和な献立である。 |