2018.10.16 Tuesday
1985年阪神タイガースリーグ優勝決定の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、玉葱、キャベツ、長葱、白菜、えのき、ニラ、もやし、貝割、薄揚げ、乾燥わかめ)、ささ身の味噌漬け、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、自家製なめたけ、冷奴、納豆、味付海苔
自家製なめたけがなくなった。初めて料理ったにしては、上手く行った方である。最初は上手く味が馴染んでなくて、こいつは失敗だったかな? と、思ったものだが、日を経るにつれて味が絡んでいったのか、美味くなった。 惜しむべきらくは、長さを短くし過ぎた、と、云うことである。もう少し長めに切った方がいいようである。あるいは切らずに、そのまま使ってもいいかもしれない。 なんにせよ、自家製なめたけは、今回のヒットであった。また料理ってみよう。 カボチャの煮物が、3食分しかできなかった。意外と小さいものである。やはり次回からは、1個分買った方がいいようだ。 小松菜と厚揚げの煮浸しは、菠薐草が高価だったため、こればかりとなってしまった。同じ小松菜でも、他の献立もあるだろうに、と、思わないでもないのだが、どうせ食べるのは自分だし、目先を変えないと食が進まない、と云う、贅沢者でもない。まあ、ただの無精者と云われれば、別に否定するつもりもないが……。 |