2018.10.17 Wednesday
カラオケ文化の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、りんごヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
今日は“カラオケ文化の日”だそうである。 Wikipediaによると、“全国カラオケ事業者協会が、同協会の設立記念日である10月17日を記念日として制定”したのだそうである。 “ちなみに1月19日がNHKの制定した「カラオケの日」に、毎年9月の第2土曜日が文部省が提唱した「ファミリーカラオケの日」になっている”と云うから、カラオケ関係の記念日が年間3日ある勘定になる。 カラオケ文化も定着したものである。 昔は、歌声喫茶、ジャズ喫茶、フォーク喫茶などが、日本の大衆音楽文化の礎となっていたが、いまではカラオケ関係の店が、その役割を担っているようである……と、考えるのは、もはや古く、現在ではそのカラオケ店すら、客足が遠のき、店舗数も減少している、と、聞く。 余計なお世話だが、いったいみんな、どこで歌っているのだろうか。 わたいたちの世代では、飲み会宴会コンパなどの二次会、と、云えば、カラオケだったものであるのだが。 しかしわたい自身は、ギターを触るようになってからと云うもの、すっかりカラオケには魅力を感じなくなってしまった。 下手でも自分で弾いて歌うほうがはるかに愉しいのである。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 カラオケともギターとも縁のない、いたって非文化な献立である。 |