2018.11.08 Thursday
レントゲンの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔と野菜のふりかけ)、いわしの生姜煮、小松菜と厚揚げの煮浸し
サンマの塩焼きがなくなり、いわしの生姜煮となったのは、先週と同じである。もちろん、副菜が小松菜と厚揚げの煮浸しであるのも、先週と(毎回?)同じである。 先週と違うのは、今回初めて、いわしの頭と内臓を処理せずに、丸ごと生姜煮にしたことである。結論としては、やはり処理した方が、味は好かった。 サンマは体長に比して内臓の割合が小さいので、さして気にならないが、いわしの場合はそれが大きいので、内臓の味が身の味を超過しかねないのである。 それでも健康にはよろしいはずなので、この味に慣れていこうと思う。味は食べ重ねることによって慣れてくるものだが、健康はそうはいかない。健康によろしい頭や内臓を棄ててしまえば、その分の効力効能は失われてしまうのである。となれば、採るべき道はおのずから明らかである。味に慣れるように努め、健康によろしい方式を採用すべきである……無理のない程度で。 |