2018.12.03 Monday
みかんの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛高菜)、鶏肝の生姜煮、菠薐草と薄揚げの煮浸し
先週も記したように、11月中頃から体調を崩し、いまひとつスッキリしない日々が続いた。土日になるとグッタリとなり、なにをする気力もなく、なにも手につかず、ただひたすらダラダラ過ごしていた。眠りも浅く、トロトロと微睡んだかと思うと、朝がくる、と、云った状態だった。風邪がハッキリと風邪になりきらず、風邪になる一歩手前で立ち止まっているような、なんとももどかしい状態だった。 さいわい現在はマシになったのだが、油断するとまたぶり返すだろう。 そんなわけで、鶏肝の生姜煮である。肝類は疲労回復や免疫力向上に効果のある食材である。最近料理るときは、白葱を一緒に入れていたのだが、今回は常道に復して(?)、ニラを入れた。ニラも古来、壮健食材として知られた食材である。疲労時の栄養補給には、そこらの栄養補助ドリンクなんぞよりも、鶏肝の生姜煮にかぎる、と、云うのが、わたいの自論である。 今回はいつもより量を減らしたつもりだったが、そうでもなかったようである。小松菜と薄揚げの煮浸しを入れる空間が少なくなってしまった。 |