2018.12.03 Monday
みかんの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、ツナと白菜のスープ煮(ニラ、もやし、貝割入り)、小松菜と薄揚げの煮浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔
冬らしくなってきた、とは云っても、まだまだ日中は(この時季にしては)温暖な日が続くようである。今朝の天気予報によると、実際に冬らしくなるのは、今週の金曜、7日あたりからになるらしい。 いつ頃から粕汁にしようかと考えているのだが、とりあえず今週は見合わせかな。早くて来週くらいからになるだろう。 そんなわけで、今週はこれまた久しぶりの、ツナと白菜のスープ煮である。久しぶりも久しぶり、ひょっとしたら、昨冬は1回も料理らなかったのではあるまいか。 ざく切りにした白菜を底の広い鍋、あるいはフライパンで熱して、その上にツナ缶の中身を空ける。ツナ缶の油は、入れても良し、入れなくても良し。顆粒のコンソメで味付けして、気分次第で、胡椒を入れたり入れなかったり。火加減は中。〜中弱。それだけである。白菜から多量の水分が出るので、焦げ付く心配もないし、スープのように飲める。今回はニラ、もやし、貝割、焼麩を加えてみた。 手間も時間もいらない。冬場の汁物に、白菜の大量消費に、重宝な献立である。 |