2018.12.19 Wednesday
『クリスマス・キャロル』出版の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ゴーヤの佃煮)、豚小間肉の一口カツ擬、菠薐草としめじの煮浸し
最初は「豚小間肉の一口カツ」のつもりだったのだが、出来上がりを見てみると、さしもシンゾウのわたいも、これを「一口カツ」と言い張ることはできない。 どこからどう贔屓目に見ても、失敗作である。だからと云ってこれをすなおにそのまま、「豚小間肉の一口カツの失敗作」と表現するのもどうだかなあ、と、云う気がする。 こんなとき、「擬(モドキ)」と云う言葉は便利である。がんもどき、と、云う、立派な料理があるので、なおさらである。 そんなわけで、今日のお菜は、「豚小間肉の一口カツ擬」である。 なお、言訳ではないが、見てくれはともかく、味はそこそこ良かった。また挑戦してみたい1品である。 |