2018.12.26 Wednesday
プロ野球誕生の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白葱、白菜、蒟蒻、ニラ、もやし、貝割、薄揚げ)、菠薐草のお浸し、冷奴、納豆、味付海苔
粕汁が妙に苦く、ひょっとして貝割の入れ過ぎかな、薄口醤油かな、と、思っていたが、どうやら酒粕の入れ過ぎだったようだ。 酒粕を入れ過ぎると苦くなることをはじめて知った。なるほど、わたいの粕汁は、(その方が旨くなる、と、信じて)かなり酒粕を入れるので、甘酒か? と、思われるほど、ドロッとしているのは、ご覧のとおりである。人によると、とんこつラーメンか? とも、思われるかも知れない。 それが苦味をもたらしているとは知らなかった。以後は量を少なくしよう。 菠薐草のお浸しは、昨日帰ってから料理ったものである。この連休中は、なんやかやあってすっかり脱力し、お菜を料理る気力がなかったのである。なんかその前もそうだったような気がするが……。言訳するつもりはないが、年末に近づくにつれて、やる気がなくなっていく。“どうせすぐに休みになるからいいや”と、云う気分である。 それでもなんとか菠薐草のお浸しなりとも料理ったのは、上出来と云うべきだろう。 |