2019.01.08 Tuesday
平成スタートの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、みかん(2個)
現在を去ること30年前の今日から、「平成」がスタートした。 「今日は何の日〜毎日が記念日〜」と云うWebsiteによると、“1989(昭和64)年1月7日の朝の昭和天皇の崩御を受けて、7日午後の臨時閣議で次の元号を「平成」と決定し、翌8日から新しい元号がスタートした”とのことである。 当時の内閣官房長官、小渕恵三氏が、「新しい元号は(と、「平成」と書かれた額を掲げ)、『平成』」と、発表したときの報道を、いまなお鮮明に記憶しておられる方々もおられることだろう。 なお、“「平成」は最初の年号「大化」以来247番目の元号で、初めて政令により新元号が定められた”のだそうである。(「今日は何の日〜毎日が記念日〜」より) その平成も、今年の4月末でその幕を閉じることになる。約30年と4か月の元号である。昭和の半分以下ではあるが、大正の倍以上ではある。 後世の人びとは、この30年の「平成」と云う時代を、どのような時代と観、どのような時代と印象するのであろうか。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 元号とも、後世の人びとの思いとも、まったく関係のない、いたって平々凡々たる献立である。 |