2019.01.17 Thursday
おむすびの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、白葱、蒟蒻、ニラ、もやし、貝割、薄揚げ)、菠薐草としめじと薄揚げの煮浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔
さすがに食べ過ぎであろう。昨晩などは、どうにも腹が減っておらず、晩食を食べるのに難儀した。めずらしくも、贅沢な話である。 ものの本によると、朝食、昼食、晩食、の、比率は、3:4:3、が、望ましい、と、のことである。 わたいの場合、明らかに、晩食に比重がかかりすぎている。日本のおおかたの家庭も、ご同様だろう。朝と昼の比率は同じくらいだと思う。 では、晩食のなにを減らすか、が、問題であるが、品数(種類)は減らすわけにいかない。無理してなんとか減らせるとしたら、カボチャの煮物くらいか。 と、したら、1品1品の内容を減らすしかない。しかしご覧のとおり、冷奴、納豆、味付海苔は、減らしようがない。ミニ豆腐半分、などと、いくらなんでもせせこましすぎる。 菠薐草や小松菜などの青菜類は、これでもまだ過少である。 と、すると、ごはんと粕汁の具を減らすしかない。そう思って、減らしているつもりなのだが、実際料理ってみると、どうも多めになってしまう。困ったことである。 |