2019.01.23 Wednesday
一無、二少、三多の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、みかん(2個)
今日は“一無、二少、三多の日”だそうである。 Wikipediaによると“一般社団法人 日本生活習慣病予防協会が2016(平成28)年に制定”したのだそうで、“同協会が提唱する「一無、二少、三多」(いちむにしょうさんた)をより多くの人に実践してもらい健康長寿に役立ててもらうのが目的”なのだそうだ。 “一無、二少、三多”などとは、仏法の経文か、アブラムシのまじないか、と、思われるが、“「一無」は禁煙、「二少」は少食と少酒、「三多」は多動(体を多く動かす)と多休(しっかり休養する)と多接(多くの人、事、物に接する生活)を表す”のだそうだ。 “「一無、二少、三多」の一二三から”、今日がこの日になったのだそうな。 1+2+3=6で、6つの注意点があるわけであるが、自慢ではないが、どれひとつとして、該当していないようである。 禁煙はしていないし、少食でないことは、このコーナーをご覧いただいているみなさまには、いまさら申しあげるまでもない。酒は医者に止められているから、少酒よりはいいかも知れない。運動はまったくしていないし、しかし、休養(睡眠)だけはしっかりとっている。一人暮らしの半引きこもり状態なので、多接、と、云うわけでもない。 どうやら健康長寿とは無縁の人生のようである。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 健康長寿と縁があろうがなかろうが、そんなことは一切考慮しない、いつもながらの献立である。 |