2019.01.23 Wednesday
一無、二少、三多の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(数の子の昆布和え)、いわしの生姜煮、菜の花のからし和え
トッピングの数の子の昆布和えは、正月に実家から頂戴してきたものである。どこの家庭もそうなのか、うちの実家はわりと毎年、おせちが余る。少なめに料理り、あるいは購入しても、なにかしら毎年、余るのである。そんなとき活躍するのがわたいである。好き嫌いのなくなったわたいは、たいていのものは喜んで食べる。しかも、大量に食べる。そんなわけで、実家では、たいていのあまりものが片付く、と、云うわけである。 なお、親の名誉のために云っておくが、久しぶりに実家に帰ったからとて、あまりものばかり食べさせられているわけではない。それどころか、連日豪勢な食事を御馳走になっているのである。この年になっても、親に馳走してもらってるのだから、それはそれで、情けないには違いないのだが……。 |