2019.01.31 Thursday
生命保険の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(茄子のからし漬け)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5個)、菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸し
懼れていたことがついに起こった……、と、云うほど大袈裟なものではないが、やはり起こるべくして起こることが起こってしまった。 菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸しの汁が、弁当箱のパッキンを無視して滲み出し、弁当箱入れの保温ポーチを浸透し、布製鞄の底にまで到達してしまったのである。 写真をご覧になればみなさん、そりゃこんだけ詰めこみゃ、汁も漏れるだろうさ、と、納得されるにちがいない。わたいもそう思う。 ならなぜ、分量を減らさないのか? 答えは簡単である。たぶん大丈夫だろう、と、なんの根拠もないのに思い込んでしまう、楽観性である。 しかし気をつけなければならない。弁当箱から汁が漏れるくらいなら大事ないが、高齢者の運転や飲酒運転のよる悲酸な事故なども、この、“たぶん大丈夫だろう、と、なんの根拠もないのに思い込んでしまう、楽観性”が引鉄となって、生じているのだから。 |