2019.02.21 Thursday
日刊新聞創刊の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、みかん(2個)
今日は“日刊新聞創刊の日”だそうである。 「今日は何の日〜毎日が記念日〜」と云うWebsiteによると、“1872(明治5)年のこの日、現存する中では日本初の日刊新聞『東京日日新聞』(現在の毎日新聞)が創刊した”ことに由来するようである。 なお、“日本初の日刊新聞は1870(明治3)の『横浜毎日新聞』であるが他社に吸収されているため、現存する中では最古とされている。ただし、毎日新聞は自身のことを「東京で最初の日刊紙」と表現している”そうである。 インターネットの発達によって、新聞を購読しない人も増えたことであろう。かく云うわたいも、その一人である。 公平公正な報道、などと云うのは、純真無垢な青少年、などと云うのと同じ、欺瞞と偽善に満ちたただのタテマエであることは、いまや多くの人が知るところである。なにが悲しくて、偏見偏向に満ちた新聞を、わざわざ金を払って、購読しなければならないのか、理解に苦しむ。 自分に都合の悪い記事を書く一部の新聞記者を阻害し、その質問を妨害し、難癖をつけて排除しようとする某国の官房長官に物申せないような新聞など、存在する価値もない。紙と金の浪費である。貴重な紙資源を、ツマラヌことに使わないでもらいたいものである。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 新聞が詰まらなかろうが面白かろうが、新聞社が腐敗していようが堕落していようが、そんなことには一切かかわりのない、いたって清廉潔白な、いつもながらの献立である。 |