2019.03.15 Friday
靴の記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、きんかん(5個)
今日は“靴の記念日”であるらしい。 Wikipediaによると“日本靴連盟が1932年に制定”したのだそうである。“明治3年(1870年)旧暦3月15日、西村勝三が築地に日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設した”ことを記念して、とのことであるらしい。 ふと思ったのだが、数年後、この経緯が、某国放送協会の朝の連続テレビ小説に採り上げられるかもしれない。 それはともかく、1932年と云えば、昭和7年だから、記念日としては、わりと古いのではないだろうか。 靴、と、云えば、西洋のものだろう、と、思っていたが、考えてみれば、日本靴、と、云うのもあるわけで、例えば、中臣鎌足が拾って差し出した中大兄皇子の蹴鞠靴などは、その代表であろう。 もっともその際の表記は、「靴」ではなく、「沓」あるいは「履」が、相応しいだろう。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 日本初の西洋靴の工場を開設した経緯が、朝の連ドラになろうがなるまいが、靴の表記がどうであろうが、そんなこととは一切無関係の、いつも通りの献立である。 |