2019.03.20 Wednesday
電卓の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
今日は“電卓の日”だそうである。 Wikipediaによると、“1974年のこの日、電卓の生産量が世界一になったことに由来”して、“日本事務機械工業会(現:JBMIA)が制定”したのだそうである。 1974年と云えば、昭和49年である。 PCが発達普及した現在はともかく、それまでは、電卓なしでは仕事が進まなかったろう、と、思われるのだが、生産量の面から見ると、意外に遅いような気がする。 電卓、すなわち電子式卓上計算機、は、1963年(昭和38年)に世界で初めて発明され、1960年代後半から1970年代前半にかけて、価格破壊と呼ばれる激烈な低廉化が進んで、大いに普及するようになった。 PCが発達普及した現在でも、電卓を必要としない仕事場は稀少であろう。 もっともそのことと、、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 電卓ともPCとも無縁の、いたってアナログな献立である。 |