2019.04.02 Tuesday
図書館開設記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(鯨大和煮ふりかけ)、肉じゃが、小松菜のわさび和え
肉じゃがが、少々鹹かった。酒と砂糖と薄口醤油で味付けをするのだが、醤油が多かったのだろうか。 いつも参考にしている某料理レシピサイトによると、めんつゆで味付けする方法もあるようで、以前に一度、試してみたことがある。ところがその方法で行くと、どうにもわたいの舌にはなじまなかった。味が薄い、と、云うか、甘い、と、云うか、コクがない、と、云うか……、とにかく、イマひとつ、だったのである。 そんなわけで、母者に教えてもらった我が家伝統の(?)味付けを墨守しているのである。 小松菜のわさび和えは手軽にできて栄養が豊富で、味付けが簡単で、と、まことに調法な献立である。冬場でもいいが、夏場でも、わさびのピリリとした風味が効いて、なかなかにいいものである。もっとも、茹でるときの暑さを考慮に入れなければだが。 |