2019.04.09 Tuesday
金本知憲選手連続イニング出場世界新記録達成の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
2006年(平成18年)の今日、阪神タイガースの金本知憲選手が、904試合連続イニング出場の世界新記録を達成した。 金本選手はその後も連続イニング出場記録を延ばし、1492試合を記録して現役を終えた。 1日、1試合はおろか、1イニングも欠かさず出場し続けるとは、心身ともに、まさに“鉄人”である。“鉄人”でなければできない偉業である。 2016年(平成28年)から阪神タイガースの監督を務めるが、昨2018年(平成30年)の成績不振(17年ぶりの最下位)により辞任した。 このとき、うっでぃや遊冶郎などは、「監督などと云うものは、3年務めた後から、その真価が出てくるものなんだ。それをコロコロ変えるから、いつまで経っても、阪神は強くならんのだ」と、激怒したものだったが、まさに至言である。 “継続は力なり”とは、座右の銘とすべき金言なのである。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 連続とも継続ともまるで縁のない、根性も忍耐力も持続力もない、いたってダラシない、ヘタレ者の、献立である。 |