2019.04.15 Monday
ジャッキー・ロビンソン・デーの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(鯨大和煮風ふりかけ)、揚げないトンカツ(2枚)、小松菜のわさび和え
今日は“ジャッキー・ロビンソン・デー”だそうである。 Wikipediaによると、“黒人初のメジャーリーガー・ジャッキー・ロビンソンがメジャー・デビューを果たした日”なのだそうで、“メジャーリーグベースボールが2004年に制定”したのだそうである。“この日(試合がない場合は以降の最初)の試合では出場選手全員が彼が付けていた背番号「42」を付ける”そうである。 ジャッキー・ロビンソンは、“1890年頃以降、有色人種排除の方針が確立されていたMLBで、アフリカ系アメリカ人選手としてデビューし活躍”した人で、“有色人種のメジャーリーグ参加の道を開いた”のである。 現在多くの日本人選手がメジャー・リーグで活躍しているが、そのはるか先駆けともいえる人物である。忘れがちかもしれないが、わたいたち日本人も、立派な有色人種なのである。 その分野で人種差別を打破した功績を、このような形で讃え続けると云うのは、素晴らしいことだと思う。 もっともそのことと、わたいの弁当の中味とには、なんらの関連もない。 人種差別とも、有色人種の活躍とも、一切無縁の、いたって平穏で凡俗な献立である。 |