2019.04.18 Thursday
よい歯の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、とろろ昆布、乾燥わかめ)、ピーマンの肉詰め(5個)、小松菜のわさび和え、熟成キムチ、冷奴、納豆、味付海苔
今度は朝出がけに、ピーマンの肉詰めを冷凍室から冷蔵庫に移しておいた。若干ピーマンにしわが寄り、見た目は悪くなったが、味に変わりはないし、栄養価にも影響はあるまい。見てくれはどうあれ、食べられればいいのである。 熟成キムチがなくなった。わたいの食材にしては、消費が早い。それだけ、気に入っている、と、云うことである。見た目は真っ赤で、如何にも辛そうであるが、実際には、全然、そんなことはない。野菜の旨味と魚介類の旨味とが混淆して、まろやかで甘やかな味である。それも、いわゆる調味料系のベタベタした甘さではなく、素材本来の甘さ、まさに旨味、と、云う味である。おそらく、本場のキムチの味であるに違いない。 納豆は最低でも、100回は混ぜてから食べる。いつも、だいたい、100〜150回、混ぜている。納豆に限らず、オクラや山芋などの、ネバネバ系の食物は、しっかり撹拌してネバネバさせてから食すると、その栄養価が格段に上がるのだそうである。ハンドミキサーで、滅多矢鱈とかきまわせばよい、と、云うものでもないことは、いまさら云うまでもあるまい。 以前読んだとあるWebsiteの記事によると、100〜150回くらいが、ちょうどいいそうである。他の連中同様、いたってヒネクレ者のわたいであるが、こう云うことに関しては、いたって素直に従うのである。 |