2019.04.24 Wednesday
日本ダービー記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、とろろ昆布、乾燥わかめ)、揚げないコロッケ、小松菜のわさび和え、奈良漬け、冷奴、納豆、味付海苔
奈良漬けを久しぶりに出した。幼い頃は、沢庵漬けは好きだったが、奈良漬けは大嫌いで、けっして食べなかったものだが、何ヶ月か前から、気に入って食べるようになった。自分でも漬けてみたい、と、思ったが、まだそこまではいかない。1度だけ、大根の粕漬けを料理ったのが、その影響による現在までで唯一の効果である。 揚げないコロッケに合挽肉が入ってない、と、記したが、三日目ともなると、それも馴れる。もともと気づかなかったのだから、さして異和感も感じずに馴れるわけである。 コロッケに合挽肉が入ってなければ、いったいなにが入っているのか、と、云うと、玉葱、人参、じゃがいも、で、ある。つぶしたじゃがいもに玉葱と人参を入れてよく混ぜ、成形させて、溶き卵にくぐらせ、小麦粉をまぶし、フライパンできつね色になるまで空煎りしたパン粉をつけて、クッキング・シートを敷いたフライパンで、軽く火をとおす。 そうして出来上がったのが、今回の“揚げないコロッケ”である。こうしてみると、今回のこれをベースに、合挽肉の代替にさまざまな具をアレンジして、ヴァラエティに富んだコロッケができそうである。気が向いたら、やってみよう。とんでもない味のができるかもしれないが、意外と“いちご大福”効果で、思いもよらないコロッケができるかもしれない |