2019.05.07 Tuesday
10連休明けの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え、奈良漬け、冷奴、納豆、味付海苔
我ながら不思議なのだが、豚肉のすき焼き風にはチューヴの生姜やにんにくを使うのに、鰯の生姜煮には、ちゃんと(?)、刻んだ生姜や、潰した梅干を入れるのである。別に豚肉だから、魚肉だから、と、云って、差別しているわけではない。当然、豚肉にはチューヴのものが、魚肉には直のものが、それぞれ味と栄養を効果好く引き出す、などと考えているわけでもない。 ではなぜか、と、云うと、わたいの気まぐれ、としか、云いようはない。 わたいが献立を決めるに際して重視する要因は、食材の値段、栄養価、料理りやすさ、保存の可否(長期保存できないものは最初から論外なのである)、である。それらの要因が複雑微妙奇々怪々に混淆し合い、わたいの気まぐれによって、判断が下されるのである。 とは云え、みなさんよくご存知のように、わたいの献立はたいがい固定している。偏食と云えば、偏食であろう。しかし栄養面から見れば、バランスは取れているはずである、と、思うのだが、如何だろうか……。 |