2019.05.14 Tuesday
温度計の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(奈良漬け)、揚げないコロッケ、小松菜と厚揚げの煮浸し
長期間(おそらく1年〜2年未満)冷凍保存しておいたにもかかわらず、厚揚げの味や食感にたいした劣化が感じられなかったのは、意外であり、ありがたかった。 一般に、豆腐は凍らせると、味も食感も悪くなる、と、思っていたので、おそらく厚揚げもそうだろう、と、思っていたのだが、そうでもないようである。 揚げないコロッケは前回のリヴェンジである。前回入れ忘れた挽肉を、今回は忘れずちゃんと入れた。今回使用したのは、牛豚の合挽肉である。冷めても美味しいのは、鶏豚の合挽肉だが、今回は基本どおり(?)、牛豚の合挽肉を使った。 玉葱も我が実家の基本どおり、弱火〜とろ火で、30分強かけて、じっくり炒めた。 問題は、前回玉葱を炒めたときに、思ったより嵩が減ってしまったので、今回は思い切って、多目に炒めたのである。ところが今回、思ったより嵩が減らないのである。 結果、他の食材──人参、じゃがいも──も増量し、かなり多くの揚げないコロッケができてしまった。 こんなとき、冷凍保存できると便利である。さいわい、揚げるのであれ、揚げないのであれ、コロッケ自体、冷凍保存できるのだから、大いに助かる。 問題は、冷凍室の許容量である。すでに他の食材で、満杯状態である。やはりもうひとつ、専用の冷凍庫が欲しい……しかし、置くスペースがない(T_T) 困ったものである。 |