2019.05.15 Wednesday
ヨーグルトの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、乾燥わかめ、とろろ昆布)、揚げないコロッケ、小松菜と厚揚げの煮浸し、生野菜サラダ、山芋の上のオクラ、べったら漬け、冷奴、納豆、味付海苔
他人様から云われるまでもなく、自分自身で、おまえはほんとに食べ過ぎないようにしようとしているのか? と、ツッコんでいる。 しかし、で、ある。よく見ていただければ判るように、嵩が多いとは云え、そのほとんどは野菜であり、多量に見えるのは品数が多いからである。 一汁三菜を理想とし、これを目指す身ではあるが、これがなかなか、上手くいかない。三菜のうち、一菜は、いわゆる主菜で、獣肉か魚肉かであり、この場合は、揚げないコロッケが、それに該当するだろう。 残る二菜のうちの一菜は膾あるいは鱠、もう一菜は煮物、と、云うのが、定番のようであるが、わたいの食卓では、もちろん、そうはいかない。この場合だと、生野菜サラダと、小松菜と厚揚げの煮浸しが、この、二菜だろう。 べったら漬けが漬物、香の物、であることには間違いはないし、味付海苔を「菜」に数えないことにも、異議はないと思う。 しかしそうなると、山芋の上のオクラも、冷奴も、納豆も、「菜」のうちに入らないことになる。と、すると、これらの位置づけはどうなるのだろう……「箸休め」あるいは「副々菜」とでもなるのであろうか。 |