2019.05.21 Tuesday
森林(もり)の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、鮭のバタポン焼き(2切)、小松菜のわさび和え
鮭のバタポン焼きをはじめて料理ってみた。いつも参考にしている、某料理レシピサイトに載っていたのである。 バタポンと云っても、着物を着て頬に赤い三重丸のついた男の子とは、なんの関係もない。バタ=バター、ポン=ポン酢、の、ことである。油の代わりにバターを引き、ポン酢で味を付けるのである。もっとも、わたいの場合、油の代わりのバターの代わりにマーガリンを使用したので、精確には、鮭のマーポン焼き、と、云うべきだろう。なにやら大リーグで活躍している日本人投手を想い起させるネーミングになってしまった。えっ、想い起さないって? それはあなたの想像力が貧困だからですよ(;^_^A 小松菜のわさび和えは、もはや定番、必需品ならぬ、必需献立、で、ある。料理りやすく、味わいよろしく、栄養満点の、三冠王、で、ある。 沖縄はすでに梅雨入りしたそうであるが、そろそろ梅雨の季節である。湿度高く、むわ〜っとした蒸気に不快指数が跳ね上がる季節、サッパリした献立が好ましくなってくる。小松菜のわさび和えは、そんなこれからの季節、いよいよ重宝な、おススメな献立である。 |