2019.06.03 Monday
ウェストン記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛高菜昆布)、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え
鰯が大きくて、しかも廉かった。1パック=200円(税抜)である。2パック買ってきて、4食分できた。1食=100円(税抜)ですむ勘定である。もちろん、生姜や調味料の代金なども含まれているが、それを云い出したら、フライパン(ヴィタクラフト)の代金や、ガス代なども勘定に入れねばならなくなる。いくらわたいでも、そこまでセコくはない。 生姜は以前の使い残しを使ったのだが、表面はともかく、中は充分、鮮度を保っていたようだ。毎度のことだが、いつから冷蔵庫内にあったものなのか、まるで不明である。いつから、どれくらいあったのか、よりも、使えるか使えないか、食べられるか食べられないか、それが大事なのである。 梅干(梅肉)を入れると、味がまろやかになる……ような気がする。こんな場合の梅干は、好みにもよるのだろうが、蜂蜜漬けの最初からまろやかな品はかえってダメで、昔ながらのしそ漬けのものがいいようである。 だいたいわたいが、梅干、と、云えば、昔ながらのしそ漬けのものが好みで、蜂蜜漬けのものなどは、喉が痛いときくらいにしか、買おうとは思わない。かつお漬けなどと云うのも見かけるが、おおかた、かつお節で漬け込んだのであろう。悪くはないが、好き好んで買おうとは思わない。 |