2019.06.04 Tuesday
蒸し料理の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、ピーマンの肉詰め(3個)、小松菜のわさび和え
小麦粉を振りかけ忘れたにしては、肉ダネが剥離することもなく、穏当に焼きあげられた。 一応、塩胡椒で味付けはしてあるのだが、食べるときには、トマト・ケチャップと、ウスター・ソースをかける。本来なら、あらかじめ混ぜておいたものを使うのだが、弁当の場合は、そうはいかない。朝の忙しない時間に、そんなユーチョー(ゆうちょ i.e. 郵貯ではない、念のため)なことはしていられない。仕事場にトマト・ケチャップとウスター・ソースが置けるだけ、御の字である。 小松菜のわさび和えは、シャキシャキした歯応えがあってよろしい。慣れないうちは湯掻き過ぎて、フニャフニャになったりしていたのだが、最近はしっかりと歯応えがある。もっともこれは、時季によるのかもしれない。今頃の小松菜は、固めになるのだそうだ。まあ、もともと冬が旬の野菜らしいから、無理もないのかも知れない。 ふと思ったのだが、小松菜のわさび和えも、かつお節やごまなどをかけても、味が引き立つかもしれない。今度試しにやってみよう。 |