2019.06.12 Wednesday
恋人の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、ブリの照り焼き、小松菜のわさび和え
ピリ辛きゃら蕗がなくなった。意外に早くなくなるように思うのは、1食当たりに入れる量が多すぎるからであろうか。ちゃんとした(?)お菜があるのだから、片隅に、申し訳程度に添えておくだけでいいような気もする。 昨昼食の弁当に入れたブリの素焼きもそうだったが、今日の照り焼きも、いつもと微妙に味が違う。いつもは養殖のブリばかりなのだが、今回のは天然ものである。養殖であろうが天然であろうが、わたいごときに味の違いが判るものか、と、思っていたが、そうでもなかったようである。 醤油をかけても、照り焼きにしても、味の違いが判るのだから、わたいの舌も、まだまだ捨てたもんではない。 写真では、小松菜のわさび和えの量が多いように思われるが、錯覚である。ブリの身が下に隠れているうえに、小松菜自体、ふんわりと入れてあるのである。あまりギュウギュウ詰めにすると、小松菜に滲み込んでいたわさび醤油が出てしまうのである。 |