2019.06.17 Monday
ストロベリームーンの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛高菜昆布)、揚げないイワシフライ、小松菜のわさび和え
揚げないイワシフライは、人生初挑戦である。揚げない唐揚げ、揚げないコロッケ、揚げないトンカツ、に続く、“揚げない”シリーズ 第4段、である。 揚げ油が少々少なかったようだが、それでも初回にしては、まずまず上手く出来上がったほうだろう。 ソースは、例によって、小ぶりのものを、仕事場の冷蔵庫に置いてある。いちいちタレ壜にソースや醤油を入れていられない。朝の多忙な時間帯に、そんなことをしているヒマはないし、忘れずにいられる記憶力もない。前日に準備するほどマメでは、もちろん、ない。 幼少時、よく宿題を忘れて、母親に、 ──なんで前の日からちゃんと準備しとかへんの! と、怒られてばかりいたことを思い出す。 三つ子の魂は百までであるようだ。 小松菜のわさび和えは、先週の残りである。これくらい置いておいた方が、味が滲み込んで、かえって好ましい。もっともそうなると、もはや副菜、と、云うよりは、漬物、の、領域かも知れないが。 |