2019.06.25 Tuesday
住宅デーの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛高菜昆布)、鰯の生姜煮、菠薐草の胡麻あえ
駅前商店街の八百屋兼鮮魚店で、鰯が300円(税抜)で売ってあった。底浅の発泡スチロールに一杯で! 当然、それごと持って帰るわけにはいかないので、ビニール袋に入れてもらったが、いやはや、重いのなんの。魚の重量を甘く見ていたようだ。 とりあえず冷蔵庫内のチルド室に入れた。それだけで室内は満杯である。 例によって生姜煮にしたが、10食分できた。したがって今週は、昼の弁当も晩の食事も、主菜はすべて鰯の生姜煮である。 鰯の生姜煮は大好物なので、それ自体は毎日でも苦にはならないが、先日折角、揚げないイワシフライが上手くいったので、半分くらいはもう一度それを料理ってみることにしようか、と、思っていたのだが、フライにするにはいささか小さすぎた。なかには、稚魚じゃないか、と、思われるほど、小さな魚も混じっていた。何尾かはフライ向き(?)の大きさのものもあったが、いちいちより分けて別料理にするほどの余裕もなかった。結果、全部生姜煮になった。 それにしても、一見したときに思ったより、よほど量がある。全部料理するのに、3回かかった。生姜と梅干も、一度に使い切ってしまった。そう云う意味では切が好かった。 |