2019.06.26 Wednesday
露天風呂の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ、チェダー・チーズ
今日は”露天風呂の日”だそうである。 Wikipediaによると“昭和62年6月26日に岡山県の湯原温泉が制定”したのだそうである。“「ろ(6)てん(・)ぶ(2)ろ(6)」という語呂合わせ”なのだそうだ。「てん(・)」が少々コジツケっぽいが、まぁ、まだマシな方だろう。 露天に限らず、風呂は大好きだったのだが、ドクター・ストップがかかってしまった。わたいの体質上、発汗は皮膚に悪影響を及ぼすのだそうである。 発汗それ自体が悪い、と、云うわけではなく、その後の手入れ、いわゆるひとつのスキン・ケアの仕方が重要なのだそうだが、いまだにシャワーのみでしのいでいる。冬場などは、入浴してもいいのだろうが、ここまでくると、それも面倒になってくる。慣れとは恐ろしいものである。 昔はサウナなどに、それこそ我慢大会さながらの時間まで籠ってカラカラになるまで汗を出し、頭から冷たい水をかぶって汗を流し、水風呂で体熱(?)を除去するのが、夏場の愉しみであった。 心身ともにスッキリして下町の夕風に弄られながら下宿に帰る道すがらは、なんとも心軽々と、浮き浮きしたものだった。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 露天風呂とも混浴とも、サウナとも水風呂とも、なんらの関係もない、いたって無風流な、いつもながらの献立である。 |