2019.07.03 Wednesday
通天閣の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5個)、小松菜のわさび和え
やっと梅雨入りしたか、と、思うと、おまたせしました、と、ばかりに大雨が降り、雨があがると、ムシムシジットリした、いかにもいかにも、の、日本の梅雨季が続く毎日である。 除湿器があれば、よほど水分が採れるだろう。その水を濾過して使うことができれば、水道代が廉くつくのだが……、と、いつもながら、セコイことを考えてしまう。 そんな時候には、小松菜のわさび和えがピッタリである。わさびのピリッとした和風の辛さが、小松菜の新鮮なシャキシャキした歯ごたえに合致して、さわやかな涼味が口中に広がる。 その爽快感は、クー〇ミ〇トガムの比ではない。そのうえ、栄養価も高い。本来は冬の野菜なのだろうが、夏──とりわけジメジメと鬱陶しい梅雨の時季にもピッタリの、おススメの献立である。 |