2019.07.08 Monday
黒船来航の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、チェダー・チーズ
今日は黒船が来航した日である。 Wikipediaによると、 “ マシュー・ペリー率いるアメリカ海軍所属の東インド艦隊艦船(黒船)4隻が、江戸湾浦賀湾に来航”したのが、1853年の今日(旧暦では嘉永6年6月3日)なのだそうである。 黒船来航の影響は大きく、まさに天地を震撼せしめるする大衝撃大激震、で、あった。まさに、日本史における大転換点であり、このとき以来、いわゆる「幕末」となり、司馬遼太郎氏がその名声を挙げ、某国の放送協会が視聴率を稼ぐ契機を与えることになるのである。 いわゆる歴史嫌いの人たちでも、戦国期や幕末には興味がある、と、云う人は結構いるだろう。思うにそう云う人たちは、歴史が嫌いなのではなく、小学校から高校までの、歴史の「授業」が嫌いなのだろう。 ところで最近、黒船来航に関してだけは、やたらに詳しい人が増えている。なぜなのか分らなかったが、最近その理由が分かった。 これである→https://www.youtube.com/watch?v=rv4pZ5BHwNA 興味がおありのかたは、是非アクセスしてみてください。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 黒船とも歴史の授業とも、日本史の大転換点とも替え歌とも、一切まったくなんらの関係もない、いたって平々凡々な、いつもながらの献立である。 |