ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << November 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
世界人口デーの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、乾燥わかめ、とろろ昆布)、鯖の味噌煮缶、小松菜のわさび和え、生野菜サラダ、熟成キムチ、冷奴、納豆、味付海苔


湿気の多いこの時季にはもってこいの献立である。
鯖の味噌煮缶は、以前に白菜やキャベツ、もやしなどと混ぜて使おうと、備蓄しておいたものである。鯖のナントカが身体だか脳だかにいいと云う情報が席捲し、身体はともかく、お脳のよろしくない大勢の方々が、オイルショック時のトイレット・ペーパーさながらに鯖缶を買い漁るよりも以前のことである。
しかし、いくら缶詰とは云え、賞味期限消費期限、と、云うものは、おのずから発生している。缶詰だからと云って、いつまでも保つ、と、云うものでもない……と、記していて気付いたのだが、以前、かなり昔の缶詰が発見され、開けてみたら充分食べられた、と、云う記事を読んだ記憶がある。とあるWebsiteの記事では、味を気にしなければ、10年経っても大丈夫、だとか。わたいが読んだ記憶のある記事はそんなレヴェルではなく、100年単位だったように思うが、加齢による記憶の混乱であろうか。
まあなんにしろ、食べられれば幸いである。缶詰とはありがたいものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:48 | - | - |


CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS