2019.07.12 Friday
ラジオ本放送の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ、チェダー・チーズ
今日は“ラジオ本放送の日”だそうである。 Wikipediaによると、“1925年のこの日、東京放送局(現在のNHK放送センター)がラジオの本放送を開始したことを記念”してせいていされたのだそうである。ちなみに、“仮放送が始まったのはその年の3月22日で、この日は放送記念日になっている”とのことである。 1925年と云えば、大正14年である。 明治昭和に比して短かった感のある平成が終ったことで、しばらく大正が引き合いに出されたことがあったが、大正は15年で平成の約半分である。それを考えると、じつにアッと云う間の期間だった。しかしこの15年の間における日本史の発展には、さまざまな興味ある課題問題が埋蔵されている……とは、Macの言である。ラジオの本放送開始が、そのなかのひとつであるかどうかは、本人に聞いてみなければわからない。 ラジオどころか、テレビも遠くなりにけった昨今、わたいはもっぱらラジオに回帰している。ラジオ→テレビ→パソコン→スマホ、と、なって、ふたたびラジオ、と、云うわけである。ほとんど聞き流しだが、それでも、ラジオの番組のほうが、テレビのそれよりも面白く、低俗でもないような気がする。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 ラジオであろうがテレビであろうが、パソコンであろうがスマホであろうが、まったく一切全然無関係の、いたって情報感度の鈍い、いつもながらの献立である。 |