2019.07.17 Wednesday
国際司法の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、鯖味噌煮缶、小松菜のわさび和え、生野菜サラダ、南蛮漬けの素、熟成キムチ、冷奴、納豆、味付海苔
だいぶ以前に買った鯖味噌煮缶だが、まだまだ賞味期限に余裕があった。2020年2月が、その期限なのだそうである。どれだけ賞味期限が長いのだろう。しかも、味はまったく悪くなっていない。まったく重宝な食品である。なるほど、非常災害用備蓄品として推奨されるわけである。 味噌が発酵食品としてそれだけでも栄養価が高いことは有名であり、また、鯖も各種のミネラルやビタミンを含有する、素晴らしい食材であることは、みなさんよくご存知のことだろう。そのふたつが合わさった食品なのだから、これは味、栄養、ともに、云うことのない食品である。○○な連中が軽薄な情報番組に踊らされなくても、引っ張りだこになってしかるべき食品である。 南蛮漬けの素は、いささか酢が効き過ぎてしまったようである。煮つめすぎたのだろうか。それでも酸味が強すぎるほどではない。清涼感、とはいかないが、それなりにサッパリしている。この1品で3種の野菜が摂取できる。ピーマンと玉葱と人参である。こうして食材を並べてみると、もう少し色彩ゆたかであってもいいような気がする。醤油を入れ過ぎたため、薄黒くなってしまったのであろうか。 それはさておき、南蛮漬けの素と熟成キムチとでは、どちらも、副菜、と、云うよりは、漬物であるような感は否めない。 |