2019.08.02 Friday
青森ねぶた初日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ、チェダー・チーズ
正しくは、青森ねぶた祭、と、云うそうだ。今日から7日までの6日間、開催される。 Wikipediaによると、以前は“のちに征夷大将軍となる坂上田村麻呂が陸奥国の蝦夷征討(三十八年戦争・第3期)の戦場において敵を油断させておびき寄せるために大燈籠・笛・太鼓ではやし立てたことを由来とするものである”と、考えられていたが、“坂上田村麻呂が現在の青森県の地で征討活動をしたとは考えられず、ねぶたの起源とされたものも坂上田村麻呂伝説の1つと見られる”ため、“現在では、日本全国にある土着の七夕祭りや眠り流しの行事(禊祓い)が変化したものと考えるのが主流で、現在の形式のねぶた祭りの発祥は浅虫ねぶたとされている”そうである。 わたいが年2回、青森県八戸市を訪れていることは、このBlogをお読みくださっている方々ならご存知だろうが、残念ながら、わたいはまだ一度も、このねぶた祭りに遭遇したことがない。わたいが八戸を訪れるのは、たいてい5月と9月なのである。一度くらいは、この時期に当地を訪れて、この有名な祭りを見物したく思っているのだが、果たしていつのことになるやら……。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 祭りとも東北征伐とも、一切まったく全然関係のない、いたって平々凡々たる、いつもながらの献立である。 |