2019.09.26 Thursday
台風襲来の日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、乾燥わかめ、とろろ昆布、にら)、さんまの塩焼き、かぼちゃの煮物、茹で人参&ブロッコリ、冷奴、納豆、味付海苔
自分では量を減らしているつもりなのだが、実際上はそうでもないらしい。 朝起きづらく、食欲がないのは、晩に食べ過ぎているからだろう。目ざめるべき時間に自然に空腹になっているのが望ましいありかたであろう。 現在は朝起きても食欲がない。そんなわけで、今朝のトーストは6枚切り1枚である。ほんとなら食べなくてもいいくらい食欲がなかったのだが、朝食抜きは1日をダメにする、と、固く信じているので、極力朝食は抜かないことにしている。 昼の弁当も主食の麦飯の量を減らしたのはそのためである。その代わり、茹で野菜で補うことにした。できればかぼちゃも入れたかったのだが、かぼちゃは煮物に使ってしまったので、昼の弁当には入れられなかった。 晩はかぼちゃの煮物がある代わりに、小松菜のわさび和えがない。最初は冷凍保存してあるやつを使ってお浸しにする予定だったのだが、量が多すぎるような気がして止めにした。止めて正解だった。現在の献立だけでも充分多い。さんまは半尾でいいくらいである。 わたいが師表と仰いでいる川島四郎先生は、麦飯+お魚の罐詰+青野菜(400g!)のみの晩御飯だったと記憶している。しかも先生は、朝は砂糖と粉ミルクと粉末カルシウムを入れたコーヒー、そしておなかが空かれたときに、ナッツ類やとろろ昆布、厚めの昆布などをつまみ食いなさるだけだった。 それから考えても、やはりわたいは食べ過ぎであろう。もっとも、先生のお食事自体が、かなり特異なものであることは否めないだろうが……。 |