2019.10.01 Tuesday
コーヒーの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(わかめ、とろろ昆布、にら)、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え、和野菜の煮物、冷奴、納豆、味付海苔
和野菜の煮物ははじめて料理った。食材は、蓮根、人参、玉葱、ごぼう、蒟蒻、ちくわ、かぼちゃ、で、ある。これで5種の野菜が摂れる。小松菜とにらを合わせると7種になる。昼のアスパラガスを加えると8種になる。このところ野菜の摂取不足が顕著だったが、ようやく旧に復しつつある。 夏場は淡色野菜が主にならざるを得なかったが、これからは緑黄色野菜や根野菜を中心にすることができる。栄養学や食物学などではどうだか知らないが、わたいの基準では、淡色野菜<根野菜<緑黄色野菜、なのである。いわゆる野菜サラダ系よりも、煮物、お浸し、煮浸し系のほうが、栄養価に優れ、日本人の体質風土に合致し、味も馴染む、と、思っている。 ただ、かぼちゃを他の食材と一緒に煮たのは失敗だった。ぐずぐずになって半分くらい溶けてしまったのである。なんでも放り込めばいい、と、云うものではないようである。やはり食材と料理法との相性と云うものがあるのであろう。 |