2019.10.23 Wednesday
電信電話記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、チェダー・チーズ、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
今日は“電信電話記念日”なのだそうである。 Wikipediaによると、“明治2年9月19日(1869年10月23日)に東京 - 横浜間で日本最初の公衆電信線の架線工事が始まったことに由来”して、“電気通信省(後の日本電信電話公社、現NTT)が1950年に制定”したのだそうである。 今日び、電話はともかく、電信はめったに使わないだろう。と、云うか、まだそのシステムは存在しているのだろうか。 先日、電報を使うの使わないのと云う話になったとき、そう云えば電報も、祝電、弔電以外、聞いたことないなぁ、と、ふと思った。もっぱら弔電が多いのは、年のせいだろうか。 最近、電話すら滅多にかけない、と、云う言葉を聞く。すべてメール、LINE、メッセンジャー等でやりとりするのだ、と、云う。 電話が普及した頃、手紙や葉書を書く習慣が廃れて、若者の文章力が衰える、と、ご憂慮なされていた識者がおられたが、現在の状況をどう思っておられるか、ご意見を伺いたいものである。ご存命でいらっしゃれば。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 電話とも電報とも電信とも、まったく一切全然無関係の、いたって孤立した、いつもながらの献立である。 |