2019.10.23 Wednesday
電信電話記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(角切山椒昆布)、秋刀魚の塩焼き(上半分)、小松菜のわさび和え、茹でブロッコリ
ちょっとした計算違いで、副菜を料理るのを忘れていた。料理るのを忘れていたのではなく、料理ったつもりでいたのだが、料理っていなかったのである。結果としては同じであるが。 茹でブロッコリの色合いが悪いのが気にかかる。先っぽが黄色く花が開いているようだ。湯掻いて冷凍してあるから大丈夫だろうが、やはり早目に消費したほうがいいようである。塩昆布を切らしてしまっていた。もっとも野菜は別に味付けなどしなくても食べられるだろうから、それで不足は感じない。いわゆる素材の味、と、云うやつである。 小松菜のわさび和えは先週の残り物である。わさび和え→わさび漬けの発展途上(?)である。なんにせよ、青菜類は摂取せざるべからず、である。 秋刀魚がいただけるのはありがたい。旬の食べ物にこだわりはないが、春の菜の花と秋の秋刀魚だけは別である。季節に合った“料理”ならそれなりに考えるが──いくらわたいでも、夏に鍋物を食べようとか、冬にそうめんが欲しいとかは思わない──、食材についてはあまり気をまわさない。だいたいの食材は1年を通じて入手できる。ありがたい世の中になったものである。 |