2019.10.24 Thursday
マーガリンの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、チェダー・チーズ、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
今日は“マーガリンの日”なのだそうである。 Wikipediaによると、今日が“マーガリンの発明者イポリット・メージュ=ムーリエの誕生日であることから”制定されたのだそうだ。 マーガリンは“植物性油脂(もしくは動物性油脂)を原料とし、バターに似せて作った加工食品”で、“元々バターが高価であることから、バターの代替としてつくられた食品”であることはよく知られている。 “日本農林規格 (JAS) では、「マーガリン類」についての規格を定めており、これにはマーガリンとファットスプレッドが含まれる。両者は主として油脂含有率によって区別され、油脂含有率が80%以上のものがマーガリン、80%未満のものがファットスプレッドと呼ばれ”、“日本で家庭用のマーガリンとして販売されているものの多くはファットスプレッドである”らしい(「Wikipedia/マーガリン」より)。 マーガリン、と、云えば、トランス脂肪酸の害が云々されているが、“日本人のトランス脂肪酸の摂取源は、マーガリンよりも菓子類、パン類、油脂類の方が大きな割合を占めており、マーガリンだけに注意するのは、的を得ていないとの指摘もある”そうである。 個人の感想としては、マーガリンなどよりも、マヨネーズのほうが、よほど健康によろしくなさそうに思うのだが、はてさて、如何なものだろうか。 |