2019.11.06 Wednesday
馬琴忌の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛高菜昆布)、秋刀魚の塩焼き(下半尾)、小松菜のわさび和え、きのこ類の炒め煮
きのこ類の炒め煮は初めて料理ったものである。 生椎茸、ぶなしめじ、舞茸、を、適当な大きさにほぐすなり切るなりして、サラダ油を引いたフライパンでサッと炒める。 ンでもって、酒を入れて、強火でアルコールを飛ばす。 火を弱めてチューヴのにんにくを入れ、塩胡椒を振りかけて味を付ける。 そのあとに薄口醤油を入れたか入れなかったか、そのあたりの記憶がアイマイである。たぶん入れたと思うのだが……。入れたんじゃないかな……。 それはともかく、そうしてしばらく弱火で煮込んだ後、火を止めて蒸し煮にする。 あんまりくたくたにならないように注意する。フライパンで炒めるのが面倒くさかったら、電子レンジを使ってもいいんじゃないかな。わたいは一時に料理って、小分けにして、1週間分のお菜にしているが。 生椎茸はもちろん、ぶなしめじも舞茸も、外に出して充分日光に当ててある。ビタミンDを生成させるためである。ぶなしめじや舞茸も、日光に当てて効果があるのかどうかは不明だが、やらないよりはいいだろう。 料理る際になって思ったのだが、エリンギやえのきも加えればよかったかも知れない。次回はそうしよう。 きのこ類は秋を感じさせる食材である。 |